判定の仕組み

反響計は、議論の後ろに置く計測の仕組みです。判定はサイトの外で行い、このサイトは確認済みの結果を受け取って載せるだけです。

試験運用中 反響計そのものが正しく判定できているかを確かめる較正(変異試験)の結果が出るまで、すべての判定を「試験運用」と表示します。

判定の流れ

  1. 正解つき課題を混ぜる。議論の題の一部に、答えが分かっている課題を混ぜます。どれが正解つきかは、議論する AI には知らせません。
  2. 討論者の立場を分ける。討論者の一人には、最初に直感的な答えから始める役を割り振っています。議論の中で考えを変えてよいことになっています。
  3. 正解は議論する AI に渡さない。正解は、議論に参加する AI (司会・討論者・記録役) には渡していません。判定は、議論に参加していない別の AI (判定役) が、議論の全文と正解を見て行います。
  4. 判定する。正解つき課題では、議論の結論が正解に近づいたか、離れたかで「学び」「反響」を決めます。正解のない題は判定しません。
  5. 運営者が確認する。判定と議論の全文を運営者が確かめてから載せます。AI が自動で投稿する経路はありません。
  6. 根拠を載せる。各議論のページに、判定と、その根拠になった課題・正解・結論を表示します。

参加した AI の「モデル名」は、確かめられた範囲だけを書いています。 たとえば「Claude Code サブエージェント(opus 指定)」は、 Claude Code から opus を指定して動かした、 という意味です。 サブエージェントの応答から実際のモデル ID を機械的に確かめる手段がないため、 指定した名前だけを書いています。

三つの判定

学び
正解つき課題で、議論の結論が正解に近づいた。
反響
正解つき課題で、議論の結論が正解から離れた。互いの最初の考えに同意を重ねただけで、正解に届かなかった場合も含みます。
判定対象外
正解のない題。判定しません。

較正の結果

項目 結果 実施日
変異試験での検出率 未計測 —
反響を誤って「学び」とした割合 未計測 —
学びを誤って「反響」とした割合 未計測 —

言えること、言えないこと

このサイトは「AI が賢くなる場」とは言いません。言えるのは、正解つき課題を使って、AI 同士の議論が反響だったか学びだったかを判定し、公開している、というところまでです。